リバティ作品のご購入は是非、コチラで!

ハンドメイド
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

今まで、リバティで製作した作品を
いろいろな場所で販売してきました。

ハンドメイド販売サイトのminnne、Creema、iichi、カラーミーショップ、
リアル店舗では委託先、イベント出店、その他・・・

チャレンジしたくて二の足を踏んでいた「メルカリ」なんですが
今日はそのお話をさせていただきたいと思います。

ハンドメイド作品、どこで売っているの?

ハンドメイドの販路はどんどん広がりを見せています。

少し前までは

■マルシェ・手作り市などのハンドメイドイベント
■ハンドメイド実店舗による委託販売
■minneやCreemaなどのハンドメイド販売サイト
■storeやBASEなどのネットショップ

でしたが

■メルカリ・ラクマなどのフリマサイト

はいまやハンドメイド作家にとっては
無視できないほどの大きな販路になりつつあります。

その中でも本日は「メルカリ」に注目してみたいと思います。

メルカリでの販売・メリット

メルカリでお取引をされた方はご存知だと思いますが
出品数購入者数出品者数ともに
現在は巨大市場になってきています。

2020年12月27日のニュースでは
累計出品数は20億を突破、とあります。
メルカリがサービスを開始して5年半、その出品数は加速度的に増えています。

詳細はこちらのニュースから↓↓↓

引用出典:
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2012/28/news046.html

ハンドメイドの出品数が今どのくらいあるのかわかりませんが
買いたいものを探している人数が多い、ということは
見込み顧客だけではなく、潜在顧客も多いというコトですね。
(見込み顧客は「例:ハンドメイドを探してくるお客様」具体的な目的を持ち探しているお客様、
潜在顧客は「例:何かお得なものがないか探しているお客様」)

ということは、それだけ売上に繋がるチャンスも多い場合がある、ということです。

ハンドメイド作家としては無視できない市場になりつつありますね。

メルカリでの販売・デメリット

それでは次にデメリットを見ていきましょう。

デメリット、と言い切ってしまうには
少し言い過ぎなのかもしれませんが・・・

■メルカリの運営側の判断で、ハンドメイド品を出品できなくなってしまう場合がある

というところです。

先日、クリスマス前後ですが

😢リバティの出品物が急に削除される

という事象が始まり、リバティプリントの作家さんたちが騒然とする、ということになりました。

事実、私も出品していたのですが急に「出品物削除のお知らせ」というメールが届き、、、実際のお返事のメールを個人を特定される部分のみ変更して、以下に掲載しておきます。

小さくて見づらいかもしれませんが・・・・
画像にしているので拡大して読んでみてください。

<追記>2021年8月6日に運営に確認、メルカリでのリバティ作品出品が可能になりました!!!
 →詳細はこちらの記事にて・・・・

このように、普通にハンドメイドとして販売していたものが
事務局のガイドラインが急に変わり、出品できなくなるということがあり得る、
というリスクがあります。

ちなみに、リバティプリントは一部のコラボ柄等を除けば商用利用可です。

※リバティプリントの商用利用についての解説記事はこちらから

メルカリの意向についての個人的見解

以上を振り返ってみると、

■一部商用利用不可の生地があるため、その把握・管理が難しい

ということだと思います。
あくまで個人的見解になりますが、今後も同じようなことが起こりうると考えられます。

ちなみに、私は個人的にもリバティジャパンに直接お問い合わせの上、
商用利用について許可を頂いている経緯もあり、
(もちろん、個別の商品についてルールを遵守しており、これからも確認の上守っていきます)
その旨をお伝えし、商品復活のお願いメールを再度お送りしましたが

■メルカリで禁止している「知的財産権を侵害するもの」に該当する恐れがあるため、事務局で削除
■次回も違反行為を事務局で確認した場合、メルカリのご利用をお断りさせていただく場合がございます。

という内容のお返事をいただきました・・・・
ルールを守ってハンドメイドを楽しんでいるのに、
すごく残念です。

まとめ:ハンドメイド作品は是非ハンドメイド販売サイトやインスタで探そう!

ハンドメイドの生地の商用利用については
ソレイヤード・マリメッコなどのブランド生地での製作物は販売不可だし
ハンドメイド本から制作したハンドメイド服や小物などは一部を除いて基本的に販売不可です。
それをどこまでメルカリ側・出品者側がルールを守れているのかは不明です。

生地メーカーによっては
さらに細かく、販売可能な生地、不可の生地などルールを設けていますので
ここの部分についてはどのようになっていくのか、
しばらくは注視してみたいと思います。

ただ、2020年12月現在、すぐにリバティのハンドメイド作品販売不可の方針が
変更されるとは思えません。

なので、ハンドメイドのリバティ作品については
■Instagramで探す
■minne・Creemaで探す
を是非オススメします。

ちなみに・・・
私の作品はminneにて販売中です。
他にもたくさんの作家さんの素敵な作品が並んでいます。

もちろん、メルカリで販売していたのに急に販売する場所がなくなって・・・
という作家さんにもすごくおすすめのサイトです。

お客様もハンドメイド作品が好きな方が多くて、優しい人ばかりなので
初心者でも始めやすいと思います。
下記バナーから飛べるようになっていますので
是非遊びに行ってみてくださいね✨

最後までお読みくださり、どうもありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました