収益とハンドメイド

ハンドメイド

このブログでは赤裸々な等身大の自分自身を描いていこうと思っています。
いつか誰かの勇気になればいいな・・・と思います。

⒋WEBで販路を獲得し、成長させていく

最初はCreemaやiichiなど、ハンドメイド販売サイトで販売することにしました。
やらないといけないことは山のようにあり、
逆にいろいろできることがたくさんある♡

楽しんでハンドメイドの販売を進めていくのはとても楽しい時間でした。

そんな時間でも、知らないと困ったことが出てくるのです。。。

布系ハンドメイドを商用で運営するときに絶対に気をつけたい2つのこと

  1. 商用利用可能かどうか
生地・型紙には著作権があるということ

使う生地や型紙にはすべて著作権というものがあります。
「商用利用NG」と表記のあるものに関しては
製品に仕立てて販売したりすることができません。

これを知らないと、せっかく苦労して作ったのに
販売できない・・・・泣
ということになる羽目に。

2.コストに見合うかどうか

売れば売るほど赤字になってない?

よく、ご自分のハンドメイド作品に「自信がないから」「素人だから」と
とても安価なお値段をつけて販売される方がいます。

これはとても危険で、
一度安くしたものは値上げしにくく、
値上げしたとしても今までのファン層が離れていったり、
あまりいいことがありません。
何より、続けにくくなってしまいます。

最初から自信満々でプロ並みの技術で提供しましょう、というのではありません。
限定価格、という表記を用いて一時的に安くしている、
などの技法を使うと後々あげやすいです。

私はここでだいぶ苦労しました。

自信がないし、素人に近い私がこんな高い金額で売ってもいいのかな・・・
拙さが出てしまってていいのかな・・・・
クレームついたらどうしよう・・・

そんなことを考えて、価格をなかなかあげられなかったのを覚えています。

でもね、安く販売してしまうと価格はあげられない。赤字ばかりで在庫が増え、
結局大赤字になって販売をやめる・・・
という作家さんをたくさん見てきました。

今は赤字でも、
将来黒字転換になるかどうかをしっかり計算して
販売を考えましょう。

他にもたくさん注意すべきことはありますが、
絶対最低限気をつけたいこと2つ、お伝えしました。

長く楽しく続けて欲しいから・・・・
楽しんで続けられるように、自分で環境を整えましょう。

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