リバティって一体何?生地の名前?それともデザイン?

ハンドメイド

今日はよく聞く「リバティ」という言葉について考えてみたいと思います。

リバティってよく聞くけど、一体なんだろう?
って思ったことはないですか?

例えば小さなお花が散りばめられた模様を「リバティ」と呼んでいたり、
お洋服の模様なのかな?
それともデザイン?
一体なんだろう??

今日はそんな疑問にお応えしてみたいと思います。

リバティは一言で言えば「テキスタイルのデザイン」です。

テキスタイルデザイン、とは「服飾・インテリアにおける織物のデザイン

なんだか、わかったようなわからないような・・・・
ちょっと難しいですね💦


これを平たくわかりやすいように言うと
生地のデザイン、です。

元来、リバティに限らず言えば
生地には織物や染物などのデザインがあり、
ある模様に染めた糸を使って織り上げたものが織物。
織り上げた一枚の生地を染めたものが染物、といいます。

リバティプリントは「プリント」と名のつく通り染物で、
模様を染め上げて作った生地です。

ではリバティとは何か?

リバティというのはイギリス・ロンドンにある「百貨店」の名前で、
元々は創業者の名前です。

日本と不思議な縁のあるリバティプリントですが、
これからもっと深く掘り下げて
その魅力を多くの方々に知っていただきたいと思います^^

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