本日2月15日(火)は
「FLORALOVE COLLECTION」リバティ2022年春夏
カプセルコレクションの発表&発売開始の日でしたね♡
今回もとても素敵なコレクションです!
特に花柄が大好きなリバティファンの皆様には
胸躍るコレクションとなっています✨
ご紹介させていただきますね!
今回はテーマの設定はないようですので
柄名・色展開のご紹介となります!
2022春夏追加・カプセルコレクション
ポピー・キャンバス
リバティアーカイブから発見されたアートワークをもとに、オリジナルのブラシストロークの質感を維持するために細心の注意を払って描き直された「ポピー・キャンバス」。豊かで明るい色調で彩られた転がるポピーが表情豊かな多方向のデザインを生み出し、動きと奥行きを強調しています。
リバティジャパンHPより
水彩画のような淡いタッチの印象的な柄です。
春らしいようなはっきりした色彩のものが3色。
そしてここのところ、ずっと流行っている
シャビーシックな大人愛らしいグレーピンク。
どれも印象的で素敵です♡
アストラル・メドゥ
イングリッシュガーデンや牧草地に咲くたくさんの花々が、ツイストや回転しながら魅惑的な多方向のフラワーデザインを生み出しています。ポピー、キンポウゲ、ワスレナグサ、モクレン、ジャスミン、コスモスなどが色鉛筆で繊細に描かれています。
リバティジャパンHPより
こちらは繊細な線で描かれた小花が散りばめられた
「ザ・リバティ」な柄です。
”メドゥ”はリバティのデザイン名によく登場しますが
「お花畑」のような意味です。
その名の通り、小さなお花たちが躍るように配置された
とても愛らしい柄です。
アンバーリー・ウォーク
細書きペンを使用し、影と深みを出すために緻密な線と点のディテールを加えて制作された「アンバーリー・ウォーク」。様式化されたポピーが絡み合い、大きな花の間に小さな花、草、葉が織り込まれています。
リバティジャパンHPより
単色系のデザインです。
よく見るとポピーなどの草花が繊細な線で描かれています。
メンズのシャツなどにも挑戦しやすい柄だな・・・と
ワクワクしちゃいます。
ミニ・ヘッジロウ
イギリスの生垣の植物をモチーフに、水彩絵の具で繊細に描いたデザインです。ムギセンノウ、紅ハコベ、セイヨウダイコンソウ、タネツケバナ、ローズヒップ、ニオイスミレなどの花々でつくられた繊細なブーケが螺旋状に並んでいます。
リバティジャパンHPより
こちらは数年前(十数年前?)に大人気だった
ムーンモスにも似た雰囲気の愛らしい柄ですね!
構図的には「2017AW フローラル・タイム」を彷彿とさせる構図だな〜♡と思いました。
最初の写真のもの(3636415/A色)がすごく好みです。
コテージ・ボーダー
ガッシュの生き生きとした筆跡で抽象的な春の花の庭を表現している「コテージ・ボーダー」。手描きの不完全さを表現するために、背景や花の部分のテクスチャーを丁寧に残しています。
リバティジャパンHPより
地色を塗ってから花柄を浮かべ、周りを白くぼかして
縁取ったようなデザインです。
夏のブラウスなどにも素敵ですよね♡
グワッシュ・ガーデン
ガッシュ絵具で手描きしたダリア、カーネーション、バラ、百日草などの花々を、成長していく庭のように繰り返し配置しました。
リバティジャパンHPより
均一の大きさの花が敷き詰められたような
ちょっとノスタルジックな印象の柄です。
最近は秋冬だけではなく、春夏もトーンの暗めなはっきりした色合いのデザインが増えてきていますが、
こちらもそうですね。
ロングスカートorパンツとかも良さそうです。
ボタニカル・ディスプレイ
水彩絵の具で描かれた小さな花々を、繊細に配置した多方向のボタニカルなデザインです。イトシャジン、亜麻、ハナタネツケバナ、マンテマ、ツルニチニチソウ、ハコベ、クレイトニア・シビリカなどが描かれています。
リバティジャパンHPより
ボタニカル、の名にふさわしい愛らしい小花柄です。
個人的にはピンク系が好きです。
小さな女の子の丸襟のブラウスにしたら・・・・可愛いでしょうね✨
ママにもお揃いで涼しげなブラウスを・・・・
妄想が止まらなくなりそうです笑
ハムステッド・サマー
アーカイブの手描き作品を再構成したデザインで、紫陽花、ライラック、バラの花束が滝のように流れ落ちるロマンチックな花柄です。優美な植物の形の中で光と影が戯れ、優しいイルミネーションとほのかな朝の霧のような効果を生み出します。
リバティジャパンHPより
今回のコレクションの中で一番好きなデザインがこちら!
超一押しです。
数年前のコレクション2015年秋冬の
「エメラルド・ベイ」に似てる印象ですが、
この柄は春夏追加柄だけあって、明るい色調です。
大人用のワンピースに仕立てたらきれいだろうな・・・と妄想中。
ダンシング・ペタルス
繊細な花びらが散りばめられた多方向のデザインの周りを、クロッカスの小さな花束が踊っているようなデザインです。アーティストが子供の頃に魅了されたパターンや花びらにインスピレーションを受け、水彩絵具で描かれました。
リバティジャパンHPより
シンプルで大人っぽくて愛らしいデザインです。
案外ブーケ・花束をモチーフにしたものは多くなく、
珍しいなぁと思います。
小物などにも良さそうですね♡
スプリング・ブルームス
水彩絵の具と鉛筆を使って花々をリアルに細部まで描き込んだデザインです。ポピー、チューリップ、オニユリ、野ニラなどの花々が、春の到来を告げ、祝福しています。
リバティジャパンHPより
ポピーとチューリップが印象的だな、と思ったデザインです。
最近のデザインでは少し珍しく、スペースを詰めた感じの中柄ですね。
春夏らしくパステルと、最近の流行らしく、地色暗めの2色ずつの配色です。
お洋服にも良さそうですね♪
ワイルドフラワー・メドゥ
草原の花、葉、草を簡略化しシルエットとして水彩で描き、デジタルで重ねることで深みと柔らかさを表現した「ワイルドフラワー・メドゥ」。大輪のバラ、ユリ、アヤメ、ヤグルマギク、ヒナギクなど、多くの野草が描かれています。
リバティジャパンHPより
この柄は一目惚れの色柄でした。
この配置でいくと左上のカラーがど真ん中です。笑
メドゥ、の名がついている通り、ボタニカルな柄で
人気がありそうな柄ですね♡
ノルディック・デイジー
様式化されたデイジーが密集した小石のような質感の中に散りばめられた、一色使いのグラフィカルなデザインです。ディッツィー・フローラルを現代風にアレンジし、インクペンで描かれました。
リバティジャパンHPより
単色使いの優しい雰囲気の柄です。
黒と青はメンズにも向いてますね。
シャツなどにも良さそう。
ソフィア・ガーデン
豊かな色彩とディテールが特徴的な「ソフィア・ガーデン」は、実りの秋、晩夏の花々や草花を讃えています。アクリル絵の具で表現力豊かな筆跡を使って描かれたこの高密度の多方向デザインは、色とパターンのタペストリーを形成しています。
リバティジャパンHPより
この柄は本当に可愛かったです〜♡
優しい中間色を絶妙な配置で使いやすそうな色柄です。
春夏コレクションなのですが、
説明文は秋冬向けな印象です。
トーンも暗めでボトムスにも向いてますね♡
レイニング・ローズバッズ
愛とロマンスの普遍的なシンボルである小さなバラのつぼみをガッシュで描いた「レイニング・ローズバッズ」。ソフトでフレッシュな色調で描かれたこのデザインは、遠くから見ると、バラのつぼみが転がり落ちて水玉模様のようです。
リバティジャパンHPより
こちらは本当に可愛くて、
お子さんのお洋服や持ち物にもとても向いています。
色展開もすごく愛らしくて・・・
小物やシャツ、ワンピースなど何にでも合いそうです。
まとめ
今回のカプセルコレクション、いかがでしたでしょうか?
私のお気に入りは・・・
あれとこれと、それからそれと・・・・
ああ、全部欲しい♡笑
人気の柄もありますので
気に入ったものがあればすぐにお買い物に行ってみてくださいね♡
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